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フィアッセ・クリステラ<とらいあんぐるハート3(jANIS/ivory)>
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| 恭也の家に居候している英国女性。 恭也の父親がフィアッセの父親を守って命を落としたことに負い目を感じながらも優しい高町家にて桃子の店を手伝いながら歌の勉強をしている。恭也と美由希にとっては姉のような存在である。 恭也のことを愛しているが、近すぎて自分の心を表に出せなかった。それでも恭也の気持を確かめた後、二人は結ばれる。 そんな幸せな日々の中、全世界におけるチャリティーコンサートのために母親であるティオレが来日。フィアッセも共に謳うことになる。 それを阻もうとする刺客のためコンサートは中止の危機に陥るが、恭也の尽力によりフィアッセは待ち望んだ母親との共演を晴れやかな舞台で行うことが出来る。 忌まわしき羽と優しい心全てを以って謳うフィアッセ。 彼女の小さな永遠はここから始まった・・・。 |
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フィアッセ<どっちかって言ったら>![]() |
| 概要 | 説明 | |
| 容姿 | 美人でグラマー | たまらない。さすが英国女性。体のつくりが違うのだ。しかも美人だけでなくどこか可愛らしい表情がたまらない。 |
| 性格 | 面倒見が良く限りなく優しい | 年上だけあってその優しさは母のよう。冷静沈着な恭也もそんな彼女の前では照れを必死で隠すしかない。俺もなでなでしてくれ〜・・・。 |
| 言動 | 誰に対しても柔らかく優しく接し、歌でみんなの心を癒す | みんなに支えられて今の自分が居る。そう信じている彼女だから、その感謝の気持お返すかのように、ただただ穏やかに、包み込むように。 |
| 好きなもの | 歌 | クリステラソングスクールの面々も一目置く存在。歌姫ティオレ・クリステラの愛娘は歌うことで人々を幸せに導く天女である。 |
| 特技 | 歌、超能力(?) | AS-30。別名「ルシファー」。高機能性遺伝子障害Pケース 種別XXX。しかしそんな能力が彼女の周囲を不幸にしたと信じているので切ない。決してそんなことはないのに。彼女の羽はあまりに神々しくK、まさしく天使である。私ならそのまま抱きしめてしまうだろう。 |
私的分析
綺麗なお姉さんにあこがれる。
その美貌は折り紙付きだから無理はないが、それだけではただの美人である。近寄りがたい存在となってしまうのは否めない。
だがフィアッセは同時にどこか子供っぽくお茶目な部分を多数持っているので他の年上的存在、姉的存在から一線を画し、男女問わず人を惹きつけて止まないのであった。あんな美人なのに時折見せる可愛らしい仕草の数々。これはたまらない。千鶴さんみたいなものだろう、多分。
そんな魅力に恭也も目が離せない。初めて出会ったあの日からフィアッセの虜になって、無骨な性格ながらもその気持を胸に隠しているのだ。家族として恭也に接していれば良いものを、時折意味深な言動を覗かせるので恭也はその笑顔の意味を掴めずに翻弄される。彼としてはどうして良いか分からなかったのだろう。想いを伝えるべきかどうか。恭也はとても優しい男なので自分の我を前面に押し出すようなことはしなかった。辛いものである。
しかしそれはフィアッセも同じ事。
彼女もまた限りなく優しい人である。恭也のことがずっと好きだったのに、家族として暮らしている間にタイミングを逸してしまった。周りには美由希やレンや晶も居るし、なにより自分が恭也の父を不幸にしてしまったと思い込んでいるという負い目があるから・・・。
その元凶である特異体質。黒い羽。
彼女はこれを不幸な羽と呼ぶが・・・。
そんなことはあるまい。
その姿、まるで天使のよう。ただただ綺麗だ。その羽を見て恐怖する者など誰一人としていない。
だからそれが分かった時、みんながもっと自分を好きになると言ってくれた瞬間からフィアッセは変わることが出来る。
後はただ、恭也に想いをぶつけ、自分の夢である歌を思い切り謳って天使の名にふさわしく多くの人々に幸福をもたらして欲しい。
そのように、大人のようで子供のようで、ずっと素直になり切れなかった心優しいひと。フィアッセはちょうどそんな存在である。ずっと叶えたくて、でも数々の障害のために叶えられなかった願い。やっとそれをかなえることが出来る。
最たるものは、ティオレさんと共に歌うこと。それが今、実現される。恭也の愛に支えられ、優しい美由希に守られて、ゆうひを始め力強いソングスクールの生徒達に励まされて・・・。
それはつまりみんなに支えられるということで・・・・。
フィアッセの周りは愛に満ち溢れているのである。
だからフィアッセの愛も人々に届き、それは優しく人々を包み込み、人々は幸せになる。そしてその幸せが今度はフィアッセに戻って来て、今ティオレと肩を寄せ合って彼女は笑う。
ここでは恭也もただの脇役。
スポットはただ一人、まばゆいばかりの歌姫に当てられて・・・。
それでもその笑顔はただ、神々しくて、晴れやか。
流れる涙は、大切な人たちへの感謝の涙。
そして今、歌姫は歌い始める・・・。
全ての優しい人たちへ想いを届ける為に・・・。
これから始まる幸せの第一歩だから・・・
晴れやかな笑顔と共に
「聴いてください」
門出の歌、始まりの歌
「see you〜小さな永遠〜」
私はただただ、酔いしれた・・・
そしてフィアッセの華々しいデビューの後、世紀の歌姫ティオレ・クリステラはこの世を去る。
短い間だったけど、親子で心を通わせたかけがえのない日々。
ティオレの輝かしい伝説は幕を下ろすけれど・・・。
伝説はまだ、終わらない。
ティオレの魂を受け継ぐフィアッセ・クリステラ。
彼女がいる限り、歌姫は永遠に人々の心を浄化して行くのだ。
そして
時が経って、フィアッセがいつか過去の人となったとしても、
決して忘れることはない。
白く輝く翼を持つ天使、フィアッセ・クリステラのことを。
ティオレの愛はフィアッセへ伝えられ、さらにその愛はフィアッセからジュニアへと注がれる。
こうして愛の伝道師はいつまでも途切れることなく人々を祝福し続ける。
これが即ち想いが受け継がれるということ。
この幸せそうな家族を見て、ただ思う。
「歌姫の血筋に祝福あらんことを・・・」