小野崎清香
<みずいろ(ねこねこソフト)>

口うるさいケンカ友達。だけど心はいつでも惹かれあっていて・・・
子供の頃、雪希の友達として健二は知り合う。
昔から健二とケンカばかりしていてやかましい毎日である。
ある日清香は健二に頼み事をする。
それは砂絵を描くのを手伝って欲しいというものだった。
最初は嫌がる健二だが、その理由がお母さんへの誕生日プレゼントだと知った時、清香の優しさを知った健二は共に砂絵作りに没頭する。そして二人で作業をするうちに、幼なじみとしての関係も次第に恋へと変わっていった。
清香と健二。二人は気持ちを確かめ合ったが、何故か浮かない顔の清香。お母さんへのプレゼントの完成を望んでいない節がある。理由を問いただす健二だが、その事実とは、今のお母さんは本当のお母さんではなく父親の再婚相手だと言うこと。だから清香は昔のお母さんの面影を追う。
それでも現在優しく見守ってくれるお母さん。そんな優しい人と清香の心が離れたままなど放っておけない健二。彼は何とかしたいと思い、清香を説得する。
そして清香が説得に応じて、砂絵が完成して、過去の思い出を振り切った時、新しいお母さんと清香は本当の家族となった。
健二という心の支えも新たに加わって・・・。
好感度  8
忘れられない指数  8
萌え度  9
信者発生率  7

 


独自調査と思い込みによる詳細

 概要 説明
容姿 幼児体型。ポニーテールを結ぶ超特大リボンが印象的 子供みたいだがそれがとてつもなく可愛いから言うことなし。リボンはタケコプターとか扇風機などと健二に揶揄されるほど巨大。白いキュベレイかと思った・・・
性格 社交性は悪くないが、とくに健二には言いたいことを言う 特に積極的ではないが、健二だけには心を許しているのだろう。うらやましい限りである。男冥利に尽きるのが当然の反応だ
言動 健二にちょっかいをかける。後は砂絵を作る毎日 そのやりとりはまさに夫婦漫才だから嫉妬の炎を燃え上がらせるに充分。
好きなもの 砂絵、お母さん 砂絵をお母さんに教えてもらった。それは大切な思い出。だから砂絵を描き続け、お母さんを待ちつづける。しかし清香。今のお母さんだってきっと清香を愛しているはずだ。早く心を氷解させてくれ。
特技 砂絵作り 特技というより子供の頃からの習慣みたいなもの。長年の蓄積はそれを清香の特色にした。

私的分析

予感・・・。
「こりゃ、
真琴だ!!」
予感・・・。
「こりゃ、絶対いいっ!!」

みずいろ的幼なじみ2号、小野崎清香。
個人的沢渡真琴2号、小野崎清香。


その子供っぽい容姿が既に真琴的。
日和とは正反対。
うるさい、健二を見てはいつもつっかかってくる。
そんなケンカばかりの毎日。まさに真琴的。

しかしこれがまた、いいのだ。
そんな設定は幼なじみとして定番極まりない。
うるさくていいのだ。健二も口では嫌がっていながらも、必ず応えてくる。
ケンカばかり。それもまた良し。
ケンカするほど仲がいい。これは古より伝わる真理の法則。
どんな場でもそんな二人の漫才で和やかに、それがどんなに活力を与えてくれるやりとりか、計り知れないだろう。
そしてケンカするうちに健二は清香のことが気になり始めるのだ。この展開もお決まりであり真琴的であった。
来た来た来た〜っ!!、という感じで感無量である。

そしてそんな気になり始めた清香。そんな彼女はやはりどこか
わがままで意地っ張りなのだった。
有無を言わせず砂絵を手伝えといきなりな理不尽な申し出。強引で支離滅裂だがそんな所がまた子供っぽくて真琴的。そこが可愛さをまた促進させる。すでに清香に虜だからここは暖かい心で共に行動するのが得策だろう。なにしろこんなに可愛らしい清香の顔を見ていられるのだから・・・。

うーん、たまらない・・・。


そして強情に健二を手伝わせながらも実はとても感謝している清香。おかあさんのために砂絵を作ろうとして、それでも何かを吹っ切れない清香。この葛藤も
清香なりの精一杯の悩み。その小さい体にどれほど重いものを背負う?見ているこっちがつらいではないか。
だから無理をしないで欲しい。本当は弱いんだから。意地を張らないで欲しい。
本当は優しい娘なんだから。

健二が好きで、お母さんが好きで、それはつまり
家族というぬくもり恋しくて
健二が好きだけどはっきりと言えなかった清香。
お母さんが好きだけどそれを認めたくない清香。
それを後押しする健二。
見守るお母さん。

それは、
家族愛
寂しがり屋の清香が望んだ光景。
だから、そんな清香を何とかしてあげたくて、我々は彼女にくぎ付けになる。
それは確かに真琴的。

しかし、この女の子は
小野崎清香という個性
真琴と比べるなかれ。

意地っ張りで、素直じゃなくて、寂しがり屋で、臆病で、でもとても優しくて・・・
そんな清香にはきっと望んだ光景が訪れる。

決して独りじゃないから・・・。
側に愛する健二がいて、目の前に大好きなお母さんがいて・・・。
だから勇気を出して踏み出して欲しい、
暖かな家族を取り戻すために、
好きな人の側に居るために・・・
ただ自分に正直に




これからも、







このぬくもりから離れえぬよう・・・
弱い自分に流されぬよう・・・


ずっと・・・