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「いやあ、優は魅力的だなぁ・・・。
その若さで空に勝るとも劣らぬ博識だし、その快活さで皆を和ませてくれるし、時折見せる大胆な行動も仲間達にとって頼りになることこの上なかっただろう。
容姿も特に問題無し、クリア順から考えてもかなりの重要性を秘めていることが窺えた・・・。
まさに最終局面を飾るに相応しい女の条件を全て満たしていただろうな・・・。
しかし、それにも関わらず・・・・、」
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「大して萌えなかったのは何故でしょう・・・」 |
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「そう・・・。
優はステータス的にはイイ線行ってるはずなのに、何故か目立たなかった。ココに行く前に必要な最後の役者として用意された『田中優美清春香菜』は、かなりパンチが弱かったんだ。
佳境に差し掛かったEVER17には、こんな落とし穴があった。第一印象がひっくり返るという現象が遺憾なく展開されていた・・・。」 |
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「それはどうしてかと言うと・・・。
それは、優よりも他のキャラの方が遥かに目立ってしまったからなんだな・・・。
そう。これは確かに優攻略シナリオであるにも関わらず、それ以上に脇役達がいいところを持って行ったんだよ。」 |
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「まず、沙羅の活躍がめざましい。
そもそも彼女は世界トップクラスのハッカーとして鳴らした女であるにも関わらず、いざ自分のルートではその片鱗をあまり披露しなかった。よって最初は、『可愛いけどちょっと変な性格の、お兄ちゃんっ子女子高生』としか見られなかったわけだ。だから見せ場を作るために、その若々しい身体を水着で包んで少年を悩殺するくらいしか芸が無かった・・・。
そんな沙羅を俺は可愛いと思うが、やはり何かぽっかりと穴が開いた感を拭えなかったな・・・。
だがそんな沙羅にも転機が訪れる。優シナリオでの手の平を返したような活躍ぶりがそれだ・・・。
優と少年が難航しているパスワード解読を手伝った時のハッカーモードは、まるで沙羅が主人公とでも言わんばかりの白熱。むしろ一緒に居た優と少年の方が、ただの足手まといな脇役に見えたぜ。
まあそれから後はほとんど目立たなかったんだけど、それだけで十分。『ごくろうさん沙羅』と抱きしめてやりたくなったね、労いたいが故に・・・。そしてついでにそのままベッドに直行したい気分だったね、愛おしさ故に・・・。
かしましい女子高生もいいが、知的に戦う女子高生っていのも興奮ものだと、俺はそう感じたよ・・・。」
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「また、空も存外目立っていた・・・。
AIである彼女はいわゆるひとつのサポート役。故に大抵の場合は誰かの影に隠れてしまうのだが、優シナリオでは中々一味違うキャラを見せてくれたんじゃないか?
これもまた先に述べた沙羅のハック対戦時のことだが、空ルートのみでしか出現しなかった偽空が、優ルートでまた再登場しているじゃないか。これは空ファンには必見だった・・・。
さらに、あの時は隣に武しか居なかったのでイマイチ論理的では無かったが、今回は沙羅や優が居ることによって、より偽空やレミシステムの全貌に近づくことが出来た気がする。つまり、空のことをもちっと知る機会に巡り合えたということだ。
そして空はそこで、自分にプログラムされた優先順位を沙羅に書き換えてもらうという、珍しい行動も採っている。他ルートでは決して与えられた権限以上の行動をしなかった彼女が、ここでは仲間をより有利に導くため、自分の意思で開発者に逆らおうとしたんだ。
綺麗だけど肝心なところで冷たかった空さんが、優ルートでより暖かい人となって還ってきた・・・。
それだけで十分優が霞むんじゃないか?」 |
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「まあつぐみについては今更言う必要無いよな?
沙羅ルートでもそうだったが、つぐみはこの優ルートでもやはり意味深な言葉ばかり吐き、謎めいた行動ばかり取るのだ。そしてそれは、最初のつぐみルートから今まで、話を進めれば進めるほどに深くなる。少年との関連性も一層大きくなった感があり、ますます眼が離せない女だった・・・。
まあ何というか、もうここまで来たら疑いようも無いだろう・・・。
つまり、つぐみは紛れも無くEVER17の正ヒロイン。そして同時に裏ヒロインってこと・・・。
最も最初に出てきて、でもいつまで経っても解決せずにもったいつける、にくい女。全ての脇役ヒロインに絡み、その全員がオールグリーンになった後に登場する最後の使者なんだ。その最後の最後で粘り、でも魅力は薄まるどころかか高まるばかりな様は、まさしく正裏両用ヒロイン。1にして10のヒロイン・・・。
正直俺には、もうこの小町つぐみさんしか見えていなかった・・・。」
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「とまあ、そんな感じだ。
本来脇役に徹さなければならない女達が優の領域を色んなところで食いつぶし、プレイヤーの気を散らせる。それに対抗するだけの決定的なパンチ力を優が持っていなかったからこそ、このフォースヒロインは霞んでしまったんだろうな。優ファンが少ないのも、多分そういった原因があるからだろう・・・。」 |
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「何?『根拠も無いのに優ファンが少ないなどと勝手に決め付けるな』だって・・・?
いいんだよ、根拠なんかなくても。大切なのは、この俺の感性なんだから・・・。
いつまでも引っ張り続けるつぐみと、ハイパーモードを隠し持っていた沙羅。そして非人間が人間になれるかもというファンタジー性を秘めた空・・・。彼女等に対し、優はあくまで普通の人だったんだ。知力も美貌も凡人を遥かに上回っていたにも関わらず、肝心な最後の一線は超えることは出来ない、そんな普通のヒロインだったんだ・・・。
それを鑑みた時、俺の感性は優を上位に押し上げることを絶対にしない。いや出来ない。優の防御力ではつぐみ達の規格外の攻撃力を跳ね返すことが出来ないんだ。
優が映えるのは武と漫才をやらかしてる時であり、少年といい雰囲気でいちゃいちゃしている時であり、その少年に見守られながらレミシステムのパスワードに頭を悩ませている時。つまり、独りでは超人パワーが弱いってこと・・・。人なり物なり必ず誰かが側に居なければ、相乗効果を生み出さなければ、彼女は一人前になれないのさ。
そんなことじゃあ第3視点は開けない・・・。」 |
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「それにさ、この優シナリオってのは位置付け的に微妙なんだよな・・・。
まあ確かに、その第一目的は優の過去や本心等を曝け出し、そして優をハッピーエンドに導くことではある。
しかし同時に他ルートで解かれていない謎、特に沙羅ルートでもまるで不鮮明だった少年という存在を語らなければならないシナリオでもあったんだ。
それら全てを放棄してココ編に押し付けてしまうと、ココルートが飽和状態に陥ってしまう。それを一気に詰め込まれたプレイヤーの頭がパンクしてしまうんだから・・・。まあツヴァイトシュトックの全隔壁を開放するような自殺行為さ・・・。
だから最後のココ編に入る前に、少なくともつぐみ、レミシステム、沙羅とココの関係、そして少年について、ユーザーにある程度の前情報を与えておく必要がある。細部は理解出来なくても、『大体こうであろう』というおぼろげな全体像を提示しておかなければならないのさ。
そんな情報の絶妙な供与なればこそ『秀逸な収束』を名乗ることが出来るし、EVER17も確固とした地位を確立することが出来よう。転じてその情報の供与にひとかたならぬパーセンテージを割かれた優シナリオだからこそ、肝心の優のアピールがおろそかになり、ユーザーに届かなかったんだ。」 |
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「それともう一つ、これまでのおさらい的役割を持った優ルートを、この上なく侵食した要素がある。
それが『新たなる謎』の数々だ・・・。
せっかくある程度固まりかけたEVER17の全体像。だけど最終局面であるはずの優ルートにて、まるで振り出しに戻る勢いで、矢継ぎ早に分からない問題が出てきた。
優の親父やおふくろはどうなったか?ブリック・ヴィンケルとは何か?第3視点とは?等々・・・。それこそココルートの重荷を更に重くするが如く、より一層不可思議な謎ばかりを発生させた。
他にも武裏切り者説等、何かを蒸し返すような話題が優ルートで沢山投げかけられていた・・・。
結局ここで分かったのは、優ルートで色々解決しようというのがそもそもの過ちだったってこと。
デフォルトヒロインの最後の一人『田中優美清春香菜』も、やはり他のヒロインと同じくココルートに至るまでの前哨戦にしか過ぎなかったというわけなんだな・・・。
そんな古い謎解きの部分と新たに浮かび出てきた謎が応酬される怒涛のテキストの中、ただの普通人である優が、自分のキャラクターを確立出来ると思うかい?
彼女に出来ることと言ったら、せいぜい少年を誘惑しながらショタコンぶりを発揮することだけさ・・・。」 |
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「ま、そういう意味では優はいい味出していた。
いや、少年の方がいい味出してたというべきか・・・。
とりあえず沙羅ルートとは打って変わって、優ルートの少年は更に知的に更に包容力のある男として、目まぐるしく活躍する。最初の武ルートでの頼りない様はどこへ行ったのやら・・・。
とにかく俺は、もうこの少年のことが大好きになったね。」 |
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「それにしても、やっぱりエロいよ、EVER17はさ・・・。
つぐみ、空、沙羅全てにおいて、抑圧された欲望が乗ったテキスト運びがたまに見られた。だけど優シナリオはそれにも増して『ガマンできません』という感じだったな・・・。
例えば夜の逢引。つぐみシナリオでは武に気があった優も、こっちではもろ少年LOVEな優は。彼女はことあるごとに彼をコスミッシャー・ヴァル勧誘したり、『ちょっと一緒に居たいかも・・・』といじらしい台詞で篭絡してみたり、『第1視点である右目と第2視点の左目をつぶれば第3視点が開けるよ』などと純情な少年を騙しつつ、不意打ちで少年にキスしてしまったりと、何ともロマンティックで乙女チックなことをしている。分かっていつつも、そんなんばっかりの彼等を見て、俺は歯が浮くのをこらえ切れなかったな・・・。
その中でも特に、優が少年に第3視点の講義をする時・・・。片目をつぶった少年がサインペンを手にしつつ、優の持つサインペンのフタに狙いを定める時のテキストなんだが、これはもう誰が見ても欲望ありありという感じだった。
居ても立ってもいられない俺は、思わず空中に向かって正拳突きを8本ほど決めてしまったよ・・・。
(以下引用)」 |
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「私が持ってるこのキャップに、サインペンをはめてみて」
「ぼくの先っちょの所を、優の穴の中に差し込めばいいんだね?」
「うん、早く入れて」
「入れるよ」
「うん・・・」
ぼくは、黒光りしたその先端を持ち上げると、優の小さな空洞の中に・・入れようと・・。
「あれ?おっかしいなぁ・・・・穴の場所が、よくわかんないやぁ・・・」
少し汁のにじみ出した先っちょの部分は、穴にはおさまらなかった。
何度も何度も試みたのだが、優の求めている場所がどこなのかわからない。
「こんなはずじゃなかったのに」
「もうっ、だらしないなぁ〜」
「だって、しょうがないじゃん。こんなことするの、初めて
なんだから」
「痛っ」
「ご、ごめん・・・」
「どこに刺してんのよぉ・・・・そこじゃないでしょ?・・・もうちょっと手前」
「ここ?」
「違う違う、もっと奥・・・。そう!そこそこ!そこに入れて!早く!」
ずぽっ−!
「はまったぁ!やっとはまったよぉ!」
「すごいすご〜い♪こんなの初めて〜♪」 |
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「・・・・・・・・。
まあ最初からそんなこったろうとは思ってたけどさ・・・。
いくら健全なサインペンで迷彩してるとはいえ、その暗
喩はマズいでしょ、少年よ、優よ、そしてキッドよ・・・!
まったく、大人ってホントに嫌な生き物。EVER17中最も卑猥なテキストの前に、俺はもはやこう宣言するしかなかった・・・。」
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「分かった!分かったから、さっさとエロゲー作りやがれっ・・!
てね・・・」 |
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「まったく。どうしてこうもEVER17はいやらしいのかね?
俺は昨今のコンシューマ事情や年齢という概念に著しい疑問を持ち始めたくなったぜ。
もはやこの世は闇ばかり。どこもかしこも混沌だ・・・。」
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「しかし、その混沌もいつかは抜け出せる・・・。
一部エロいテキストがあるとは言え、EVER17は紛れもなく夢中になるタイトルだ。
優シナリオで新たに発生した謎は、全てココで解決される・・・。
つぐみが何故過去を知るそぶりを見せ、仲間を警戒するのか。空はどこまで人間に近付くことが出来るか。沙羅が謡う歌の意味は何か。沙羅のペンダントに写る男は優を助けたサングラスの男とは別人か。優の母親を名乗る女性は、もしかして未来から来た自分か・・・。
『I am YOU』という言葉。田中優美清『秋』香菜という名前。そして優と一緒になった少年が成長した姿が、何となく彼の面影に似ているという感触・・・。
最後の謎、『八神ココ』を攻略する準備はこれで整った!」 |
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「もう言葉は要らない!さっさとやろう!
俺は、この興奮を仕事の日まで先延ばしにするなど、絶対に出来ないのだからっ・・・・!!!」 |
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「さあ、善は急げだぜっ!!」 |
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「・・・・・。
だがまあ、一応優ルートのエピローグで全ての謎は説明されたことになってはいる。
だけどそれは、優の母親が優と少年に教えるという形で表現されており、彼等しか知ることが出来ていない。ユーザーにテキストとして与えられてはいなかった・・・。
このもったいつける様が、ココルートの重要性と、それに付随するアドレナリン分泌を嫌が応にも高めるのだ・・。
そしてそんな謎を自分の目で確かめることが、第3の眼を開眼させるということなのだ・・・。
俺はそれを心に抱きつつ、やる・・・。」 |
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「まあ一応、通例として俺的展開も多少網羅しておくとしよう・・・。
まあ、そうだな・・・。
自称・優の母親は、やはり優の生みの親なのだろう。彼女が嘘を付くとは思えない。優ママの顔は憂いを帯びながらも、深い深い母の優しさを漂わせていたじゃないか・・・。俺は彼女を信じるよ。
だが、そうすると問題が出てくるな。『田中優美清春香菜』と『田中優美清秋香菜』という名前がそれだ。武ルートでは春香菜でありながら、少年ルートでは秋香菜。でも両者は同一人物・・・。そして『I am YOU』という深い台詞だ。つまり優ママは優の母親であると同時に、同一人物でもあるわけだ。優編エピローグにて、『成長した優はあの人に似てきた』という件があるが、それは何も親子だから似てきたということではなく、優が優ママと同じ道を辿っているという証明ではないか?だからこそ、優ママは、何物も顧みず、考古学やら第3視点に没頭したんじゃないか?ティーナを助けようと世界を奔走した『DESIRE』のアルバートのように、運命の螺旋を断ち切る為に・・・。そしてだから娘である優にもそれを執拗に言って聞かせ、教えようとしたんじゃないか?自分では果たせなかった運命改変を託すために・・・。
そういうことだから、やはり優ママは春香菜で、少年ルートの優が秋香菜で、世界はパラレルであり未来でもあった・・・。
優ママと一緒に居た男は秋香菜でなく春香菜の恋人、つまり秋香菜の恋人となった少年とは別の、もう一人の少年が成長した姿ではないか?
そして少年は、沙羅が持っていたペンダントの男にも繋がる。彼、かなり格好良いからな・・・。未来かまたはパラレルか知らないが、とにかくそんな世界から来た少年大人バージョンが、今ある世界に居る幼い沙羅や少年、そしてつぐみを助け、ライプリヒ製薬の陰謀から守ろうとしたんだ。
少年と優はつまり、全てを知った上で、運命の螺旋じみた悪夢から彼等を守ろうとした。
沙羅がつぐみに言った『あの人から逃げたんでしょ』という『あの人』も当然別世界から来た少年であり、この世界の少年を医者に連れて行った女性は、別世界の『優』。少年ルートで武が言った『あの女、話が違うじゃねーか』という台詞の『あの女』というのは良く分からないが、武も完全に何も知らない男ではなさそうだ。
つぐみはまだ分からない。だた過去を知っているそぶりからして、別世界の人間かもしれない。だけどつぐみはキュレイキャリアだから、どの時代でもあのままなのだろう。彼女だけはそのままの身体を持って様々な世界を横行しているのかもしれない。個人的には、海中に残した武を見つけ出すために、優や少年、ライプリヒ製薬を含めた運命の螺旋に甘んじて飛び込んだという設定であって欲しいな・・・。
そしてココとは、そんな未来と過去とパラレルが折り重なった世界での、迷い子なのだ。彼女の魂を救うまで、infinityのループは永久に繰り返されるだろう・・・。
そのためには、武世界でココを、少年世界で沙羅を救い出し、あるべき現実に戻さねばならないんだ・・・。
この螺旋を抜け出すために・・・・。
とまあこんな感じだが、正直全然まとまらない。頭が痛くなるだけだ。
ただ一つ言えることは、少年が第3視点に目覚めた時、武がココを救い出した時、EVER17という物語が終結するということだろう。
だから俺は無限の螺旋が断ち切れることを祈ってやるのみだ・・・」 |
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「そして何よりも、愛するつぐみにハッピーエンドが訪れんことを願いながら、俺は開眼されたココルートを余すところ無く刻み付けるだろうっ・・・!!」 |
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