実は大分前にインタラクトプレイVRのレビューを書いたのだが、アップロード前に操作をミスって消去してしまった。
バックアップなど無い。
だから再度書く気力など奮い起こせる筈も無い。
「ああ・・・、インタラクトプレイVR・・・・」
ふう、言っても虚しいだけだな・・・。
こんな精神弱々な俺が夢見てもあの時のレビューは戻ってこない。
願わくばもっと強靭な精神力を持ちたかった・・・。
「いや、俺だって一応レビュアー!!このままでは終わらせないっ!!」
たとえ再現が不可能でも、
俺は・・・、
俺は・・・、

というわけで・・・。
「2Dとは違う3Dの世界にとても興奮しました。 まる。」

「違う! これ絶対違うよぉ!」
「むむむ、何が違うと言うんだあやめちゃんっ!?」
「だって、前はもっと一杯書いたんでしょ?」
「うむ、3D世界の可能性とか、イリュージョンの矜持とか、それこそ溢れんばかりに・・・」
「だったら、もう一回書けばいいじゃない?」
「そりゃ、無理!! >キッパリ」
「な、何でよ〜っ!」
「だって、レビュー書くときって魂削るし、それこそもうバーサクな状態だから・・・」
「もう一度そのバーサクになることは出来ないの?」
「あの時の高揚感は一度きり。それ以外で書く文章は偽りなんだ。よく言うだろ? 覆水盆に返らずって」

「そういう問題じゃなくて!」
「いや、そういう問題なの」
「で、でも・・・・」
「あんまりごねられると、俺も寂しくて死んじゃうよ? しょんぼり・・・」

「そんな、うさぎじゃないんだから・・・」
「はいはい、じゃあこれで終わりにしようね〜っ」

「いきなり元気にならないでよ〜っ!?」
「まあ他の奴がいっぱい書いてるし、別に俺が書かなくても問題ないだろ?」
「そうじゃない、そうじゃなくて〜。 もっと3Dの可能性とか聞くところは色々と・・・」
「・・・・・・・・・・」
「だからここはもう一回気力を振り絞って・・・」
「・・・・・・・・もしかしてあやめちゃん、興味あるの?」

「ななななないない、そんなの全然無いですよぉっ!」
「じゃあ問題なし、とっとと済ましちゃおうね〜♪ というわけで一言・・・」
「イリュージョンは一種の穴場だ!! 以上」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「OK?」
俺は親指を突きたてニッと笑った。

「レビューじゃないっ、絶対レビューじゃないよぉ〜っ!」
俺がヤケになった日。
あやめちゃんの声が春空に響き渡った・・・
(ほかの方のレビューを参考にしてくださいませ。 しょんぼり・・・)
さわたり
|